Founder and CEO
Hajime Suzuki
海外生活&プロテニスプレーヤー時代
1980年横浜生まれ。 1歳~3歳まではイギリス。3歳~12歳は横浜。12歳~24歳まではベルギー在住。 イギリス系インターナショナルスクール The British School of Brussels (2021年に欧州のトップ10の学校に選出)を卒業後、 18歳から24歳までプロテニスプレーヤーとして欧州とアメリカを拠点に世界を転戦。世界中に友人知人の強いネットワークが出来たのはこの時期の経験が大きい。
帰国&大学進学
現役引退後は早稲田大学卒人間科学部へ入学。テニスコーチをしながら並行して父の経営する会社にて欧州から日本への国際技術移転事業に携わり、研究機関などの様々な関係者たちとの出会いを通じて各研究機関の仕組みや技術領域などについて学ぶ。そのときに「スマートインソール」の原型となる技術などを開発する研究者たちと出会い、後のビジネスパートナーへと繋がる。
就職&大学院進学
大学卒業後には父の会社の取締役としての仕事と並行して大手通信会社に勤務し、2010年には仕事をしながら芝浦工業大学大学院工学マネジメント科(MOT)で技術をビジネス化するためのスキーム等を中心に学び、欧州研究機関を事例に国際技術移転によるオープンイノベーションの仕組みなどについて研究。
㈱ワイアードゲート創業
2014年6月に株式会社ワイアードゲートを創業し、代表取締役社長に就任。 「スマートインソール」や「磁気浮遊デバイス」など複数の海外スタートアップの国内総代理店、そして技術移転会社として事業を開始。その後は国際技術移転プラットフォームや、ウェアラブルデバイスのデータ解析プラットフォームの開発など複数のプロジェクトを開発。
吉備高原都市へ移住&イノベーションヒルズ㈱創業
2018年には未来の子どもたちがそれぞれの夢を実現していける最適な環境を創ることを目的に、吉備高原都市へ移住。2019年には県内財界の方々に取締役として参加頂き、ワイアードゲートの子会社としてイノベーションヒルズ株式会社を吉備高原都市に設立し、代表取締役CEOとしてプロジェクトを開始。2020年には吉備中央町から6万㎡の土地をお借りし、イノベーションヒルズの拠点整備と事業準備を開始。
吉備高原都市へ移住後
2018
2019
2020
2021
2022
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Okayama Award 2018 起業賞を受賞
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NEWORK EXPO 2019にてファイナリスト
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世界屈指のカーデザイナーMichael Robinson氏の講演会を開催
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Michael Robinson氏の岡山県知事表敬訪問を企画
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第1回岡山国際オープンイノベーションシンポジウムを開催
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Michael Robinson氏のキッズデザイン思考ワークショップを開催
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サンマリノ共和国大使(駐日外交団長)岡山県知事表敬訪問を企画
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イノベーションヒルズ株式会社を設立し代表取締役CEOに就任
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吉備高原小学校PTA会長に就任
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第2回岡山国際オープンイノベーションシンポジウムを開
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イノベーションヒルズオープン予定